ちばえこ日和

日本初の博士(公共学)という学位を持つ大学発ベンチャー「千葉エコ・エネルギー株式会社」の代表が、自然エネルギーのことから地域活性化まで様々な話題をお届けします。

太陽光発電協会(JPEA)の太陽光発電事業情報交換会に参加

太陽光発電協会(JPEA)からの打診を受け、今日はJPEA本部で開催された太陽光発電事業情報交換会に太陽光発電事業者連盟(ASPEn)として参加してきました。 参加団体は、JPEA・ASPEnと日本再生可能エネルギー事業者協議会(JSEC)の三者で、主に太陽光発電事…

世界におけるソーラーシェアリング普及の潮流 - 環境ビジネスオンライン連載記事

大型連休明けに、環境ビジネスオンラインで第2期の連載記事第4回が公開されました。今回は、「世界におけるソーラーシェアリングの活用事例とは?」がテーマです。 www.kankyo-business.jp 日本発の技術としてアジアを中心に広がるソーラーシェアリング ソー…

2018年の世界の再エネ成長トレンドは横ばい - 2017年とほぼ同等の177GWに

IEA(国際エネルギー機関)が発表した2018年の世界的な再生可能エネルギーの新規設備容量について、2017年とほぼ同等の177GWに留まったと公表しました。2001年以降継続してきた成長傾向の中で、初の成長量が横ばいです。 www.iea.org 世界の再生可能エネルギ…

スマートジャパン連載記事第14回 - エネルギーと農業の次世代を担う人材育成

スマートジャパン連載記事の第14回が今朝公開されました。今回は、「大学教育とソーラーシェアリング、次世代を担う人材を育てるために」と題して、ソーラーシェアリングの教育効果やエネルギー・農業の人材育成についてまとめました。 www.itmedia.co.jp ソ…

平成の終わりに、平成を振り返る

1989年に始まり2019年に終わる平成の時代、平成最後の日に振り返ろうと思います。 この30年間がどのような時代だったかは、テレビを中心に様々なメディアで報じられるものを見て、ここ数日思い返しますが、私が現在取り組んでいるエネルギーや農業の観点から…

九州電力管内での出力制御(出力抑制)対象となる太陽光発電所を拡大へ - 旧ルールの500kW未満にも適用

4月26日に開催された第21回系統ワーキンググループで、昨今の九州電力管内における出力制御(出力抑制)について、九州電力による実施報告やOCCTOからの検証結果報告が行われる中、資源エネルギー庁から提出された資料に「出力制御対象の拡大」が盛り込まれ…

毎日メディアカフェでソーラーシェアリングのお話をします

とある繋がりで、6月12日(水)18時半より毎日新聞本社にある「毎日メディアカフェ」で、ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)のお話をさせていただきます。 詳細は下記サイトをご覧ください。 mainichimediacafe.jp 6年ぶりの毎日新聞東京本社 このお…

ニュースラッシュ - 韓国のソーラーシェアリング記事と果樹のソーラーシェアリング記事が立て続けに公開

新年度も始まり、平成の終わりと令和の始まりが見えてきた今日この頃、今年1~3月期のソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)に関する記事が次々と公開されました。 日韓営農型太陽光発電政策・技術交流会 www.itmedia.co.jp 3月に韓国で開催された、日韓…

千葉商科大学のキャンパス内ソーラーシェアリング事業をサポートしました

千葉商科大学キャンパス内に導入された、ソーラーシェアリング実験施設の企画・設置サポートについて、プレスリリースを出しました。 今回は、事業の企画から設備の設計・導入まで一貫したサポートをさせていただいています! www.chiba-eco.co.jp 千葉商科…

農業と小水力発電とバイオマス利用 - 環境ビジネスオンライン記事

農業×自然エネルギー×地域活性化でソーラーシェアリングを推進する中、各所でお話ししているのは「農業と親和性の高い自然エネルギーの活用」です。 現在、環境ビジネスオンラインでシーズン2のソーラーシェアリング連載記事を書いていますが、今回は毛色を…

韓国エネルギー公団及び韓国営農型太陽光協会との業務協約書締結リリース

3月7日の韓国における日韓営農型太陽光発電技術交流会に先立ち、韓国営農型太陽光協会本部(忠清北道テクノパーク)において、ソーラーシェアリング推進連盟と、韓国エネルギー公団及び韓国営農型太陽光協会との間で、営農型太陽光発電(ソーラーシェアリン…

スマートジャパン連載記事第12回 - 今回は農林水産省のガイドブックを解説

今朝公開された、スマートジャパンで掲載されているソーラーシェアリング連載第12回は、2月に農林水産省から公開された「営農型太陽光発電取組支援ガイドブック」の解説です。 毎年内容のアップデートが続いてきたガイドブックですが、今回は大幅に情報量が…

日韓営農型太陽光発電技術交流会に日本代表として出席 - ソーラーシェアリングの国際展開に向けて

ソーラーシェアリングの国際的な注目の高まりについて、都度このブログでも紹介してきましたが、いま韓国で営農型太陽光発電(ソーラーシェアリング)への取り組みが急ピッチで進み始めています。 昨年12月の台湾に続き、今度は韓国でソーラーシェアリングの…

PV EXPO 2019 イベント登壇レポート① - ソーラーシェアリングの特別講演セッションには500人来場!

今年も2月27日~3月1日にかけて、東京ビッグサイトで"PV EXPO 2019"が開催されました。展示会でのイベント登壇についてレポートします。 気がつけば2019年 太陽光発電業界に身を置く立場として2014年から毎年参加してきましたが、2016年からソーラーシェアリ…

3.11とエネルギーについて考える - Social Salonに登壇します

今年もまた、3月11日が近づいてきました。 もう8年かと思うと歳月の過ぎ去る早さを感じますが、日頃あの大震災や原発事故に思いを馳せる機会が、どんどん減っているようにも思います 後世、我が国の大きな転機となる災害として語られるであろう東日本大震災…

ソーラーシェアリング推進連盟の第2回オープンミーティングを開催 - 前回に引き続き活発な議論が行われました

2月20日に、昨年12月に引き続き、ソーラーシェアリング推進連盟の第2回オープンミーティングを開催しました。 前回は2週間足らずで参加申込みが定員に達したことや、参加者同士の活発な議論と交流の場として好評だったことから、今回2ヵ月を置いての第2回…

ソーラーシェアリングの補助金・補助制度は何がある? - FIT以外の補助制度まとめ

ソーラーシェアリングに関する質問で、ほぼ毎回聞かれるのが「ソーラーシェアリングの補助金ってありますか?」です。 FIT制度こそが現行では最大の補助金ですが、それ以外にも各地方自治体で独自の取組が始まっています。 今回のITmedia スマートジャパンの…

ソーラーシェアリング発案者・長島彬氏の講演会を開催 - 主催:ソーラーシェアリングWeb

ソーラーシェアリングが世界的な普及拡大を見せる中で、改めてソーラーシェアリングの基本に立ち返る機会として、ソーラーシェアリング発案者である長島彬氏の講演会を2月25日(月)に開催します! 主催はソーラーシェアリングWebで、推進連盟を始めとするソ…

全国のソーラーシェアリングの実態調査を実施 - 普及は進むが理解は進まない現状が明らかに

ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)が制度化されて間もなく6年となりますが、これから普及が加速化していくと考えられる中で普及初期の実態を明らかにするべく、千葉大学倉阪研究室とNPO法人地域持続研究所への委託調査という形で、ソーラーシェアリ…

ソーラーシェアリング推進連盟のオープンミーティング 第2回を開催します!

昨年12月にソーラーシェアリング推進連盟で開催したオープンミーティング(会員限定)の第2回を、2月20日(水)に再び開催いたします! solar-sharing.jp ソーラーシェアリング推進連盟の役割とアクションを考える 前回に引き続き、今回のテーマも「私たちが…

注意喚起:千葉エコ・エネルギーを名乗る不審な営業・勧誘にご注意ください

ここ最近、千葉エコ・エネルギーの関係者を名乗る人物から、ソーラーシェアリングのコンサルティングに関する営業・勧誘を受けたという情報が増えてきています。 弊社を名前を出した不審な営業や勧誘を受けた場合には、ご一報ください。 www.chiba-eco.co.jp…

ソーラーシェアリングの未来を語る - 再エネ×農業活性化論(2)

一昨日に引き続き、今度は昨秋に刊行されたアースジャーナルVol.06 ソーラーシェアリング特集号第二弾に寄稿した、「再エネ×農業活性化論(2)」がソーラーシェアリングWebに掲載されました。 馬上丈司の再エネ×農業活性化論(2) ソーラーシェアリング業界…

ソーラーシェアリングの未来を語る - 再エネ×農業活性化論(1)

ソーラーシェアリングの将来展望について色々な所でお話をする機会がありますが、一昨年に完工されたアースジャーナル・ソーラーシェアリング特集号に寄稿した、「再エネ×農業活性化論」がソーラーシェアリングWebにて公開されました。 solar-sharing.net FI…

新たな水田ソーラーシェアリングが運転開始 - 愛知県豊田市で初のソーラーシェアリング

日々、全国各地でソーラーシェアリングを行っている中、今回愛知県豊田市で初となるソーラーシェアリングの事業化を支援させていただきました! 豊田市に本社を置く太啓建設株式会社が、自社で耕作している水田へのソーラーシェアリング導入です。 詳細はス…

系統連系:再生可能エネルギーの系統連系枠が40GW拡大へ - 「N-1電制」の本格運用で

経産省の再生可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会で議論が重ねられてきた「日本版コネクト&マネージ」ですが、「想定潮流の合理化」による系統空容量確保が各地の電力会社から発表される中、それに続いて「N-1電制」の効果と実施スケジ…

FIT10円時代のソーラーシェアリングを考える - スマートジャパンの新年初記事が公開

年末に書き上げた、2019年のソーラーシェアリング業界の年始を飾る記事を、スマートジャパンの連載記事として寄稿しました。 テーマは、昨年1年間に本当に多くの人に聞かれた、「FITが下がっていったらソーラーシェアリングはどうなるの?」という疑問に応え…

新年のご挨拶 - 今年も新たなチャレンジを

新年あけましておめでとうございます 千葉エコ・エネルギーを創業してはや七年、生まれた子供が小学校に上がるほどの月日が経ちました。 一年を顧みるために、昨年の出来事を象徴する写真を並べてみましたが、これでもごく一部というくらいに多くの出来事が…

講演・メディア:朝日新聞に意見広告が掲載されました - パタゴニアと共に出稿協力

12月27日の朝日新聞朝刊(大阪版のみ26日)に、先日の東京新聞に続き石炭火力発電所の新設計画に関する意見広告が掲載されました。 今回も、パタゴニアと千葉エコ・エネルギーによる協力、という形になっています。 掲載された広告 パタゴニアと共に出稿協力…

再エネ業界ニュース:城南信用金庫がソーラーシェアリングに取り組む理由 - RE100加盟の原動力は

『ソーラーシェアリングの融資と言えば城南信金』、というくらいに業界では名を轟かせている城南信用金庫ですが、自然エネルギーへの取り組みは2011年の原発事故でした。 当時も、金融機関が脱原発宣言を行ったことで注目されましたが、今年は日本の金融機関…

レポート:台湾 Green Energy Forum 登壇と農業関連の太陽光発電設備視察レポ - その1

12月3日~5日にかけて、台北市にて開催される国際フォーラム@台湾大学に登壇するため、台湾を訪問してきました。やっとその内容を落ち着いてまとめられるようになったので、3日間の様子をレポートします。 台湾からの相次ぐ視察とGreen Energy Forumの開催 …